2008年03月30日

18番の意味を教えてくれた。桑田真澄

1994年、10月8日、ナゴヤ球場。異様な熱気に包まれた球場のマウンドには背番号18が立っていた。読売巨人軍のエース、桑田真澄。130試合目まで同率首位の巨人と中日が直接対決するという野球の神様がくれた、しびれるようなプレゼント。この試合の視聴率は関東地区で48.8%を記録したという。6対3のリードで迎えた7回。「ミスタープロ野球」長島茂雄監督がスポーツを超えた何かを感じさせる、その試合の最後を任せたのが桑田だったのだ。

桑田真澄は決して体格的に恵まれたピッチャーとは言えない。身長は174cm、体重80kg。プロで飯を食うにはあまりに小さい体。PL学園時代には、清原とともにKKコンビとして全国に名を馳せたが、プロに入って活躍するのは難しいと言われていた。事実、ジャイアンツの入団一年目は2勝という勝ち星にとどまっている。ただ、持ち前の向上心と誰にも負けない練習量が彼をジャイアンツのエースにのし上げた。

気まぐれな大人社会に弄ばれたという意味でも桑田は恵まれてはいなかった。ドラフトでは、ジャイアンツ入りを熱望していた清原を欺いてジャイアンツに入団したかのように報道され、すっかりダーティなイメージが付いた。その後、いわれなき野球賭博の疑いがかけられ、信じた人に裏切られたことで背負わなくてもいい多額の借金を背負うと「投げる不動産屋」と揶揄された。

恵まれない体格。世間の冷たい視線。それでも背番号18は一言の言い訳をすることもなく、黙々と投げ続けた。桑田は言う「大事なのはプロセスだ。プロである以上結果も大事だが、自分の場合、その上にプロセスがある」PL学園時代、ある人が真っ暗な早朝5時に練習場に行ってみると、一人黙々と走る桑田の姿があったという。筋肉の使い方にカンフーの理論を取り入れ、ムチのようにしなるその投球フォームは多くのプロ野球のピッチャーから理想とされている。松坂大輔が18番にこだわっているのも、少年時代から桑田に憧れていたからだ。

1995年には、右ひじの側副靱帯断裂という重傷を負い、ひじにメスを入れるという決断を下すが、地獄のようなリハビリを越えてカムバックした。リハビリで使用したジャイアンツ球場には、「桑田ロード」と呼ばれる道がある。桑田が懸命に走り続けた結果、芝が剥げ上がり道ができたのだ。そして、投げられない桑田がひたすら走るその姿を見ようと、毎日足を運ぶファンがいたという。

最初についてしまったイメージとは全く逆で、人格者としても有名だ。PL学園時代の1年先輩が、試合中に頚椎を骨折した。命は取りとめたが、一生歩けなくなった。その先輩を誰よりも心配し、励ましたのが、桑田と清原だという。励まされたその先輩は口にスティックをくわえ、9年がかりで本を書き上げた。タイトルは『桑田よ 清原よ 生きる勇気をありがとう』心揺さぶる名著です。

話は戻って、ナゴヤ球場。ジャイアンツの3本柱の最後を任されたエースの中のエース桑田真澄。マウンドに登った18番は一球、一球投げるごとに何か呟いていた。本人によれば「ありがとうございます」と言っていたんだとか。ストライクになっても「ありがとうございます」 ヒットを打たれても「ありがとうございます」 全てが自分を磨いてくれる砥石だと思うからだ。

無失点で7回、8回と来て、9回、ツーアウト。中日ドラゴンズ最後のバッターは小森哲也。桑田が最後に投じた1球はカーブ。本人はまさか三振が取れると思っていなかったらしく、そういう意味で一瞬びっくりしたという。そして、小森選手のバットが空を切った瞬間、桑田はジャイアンツだけでなくみんなのエースになった。その18番が今週引退を発表した。

桑田投手、僕は阪神ファンなのであなたが嫌いでした。でも、18番はあなたにこそふさわしい。野球以上のこと、色々感じさせられる数少ないプロのスポーツ選手だったと思います。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
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2008年03月27日

これから何が起きるのか?道路特定財源

福田康夫首相が道路特定財源の抜本見直しを含めた新提案を表明しました。かなり大きなニュースです。ついにギリギリまで追い込まれたな、というのが正直な感想。

「道路特定財源の抜本的な見直しって何のこっちゃ」って感じかもしれませんが、要するに道路に関わる税金の使い方を変えるってことです。

今、巷ではガソリン価格の高騰がニュースになっていますが、実は僕らがガソリンスタンドで給油する時に、すでにガソリン税(揮発油税)という税金を払っています。スーパーでキャベツを買っても消費税しかかかりませんが、スタンドでガソリンを入れると、消費税+ガソリン税がかかるわけです。なぜなら、日本の道路は建設や整備が遅れていたので、そこに使う収入源が必要だったからです。だから、ガソリン税は、今まで全国の道路整備のためだけに使われていました(建前上ですけど)。こうした、ある特定の目的のために設けられた税金を「目的税」と呼びます。

で、このガソリン税。現在は暫定税率というものによって本来より高めに設定してあります。日本の道路網がちゃんと整備されるまで、しばしご協力をお願いしますってことで、多めに取られているのです。暫定と言うからには、一時的な措置のはずなんですが、その一時的な税率が約30年も続いているのが現状です。

そして、今みんなが騒いでいるのは、この暫定税率がついに4月に一度無くなる(要するにガソリンが値下げする)可能性が高いからです。値下げは非常に結構な話に思えますが、そう簡単ではありません。というのも、自民党はこの暫定税率を維持せよと主張しているので、ガソリンの値段が一旦下がったとしても、また上がる見込みが極めて高い。要するに、我々から見れば、自民党と民主党の政治対立のおかげでガソリンの値段が一度下がり、そうかと思ったらまた上がる、ということが起きるわけですね。結局は上がるんかいたらーっ(汗)

さらに、福田首相は道路財源を来年度から一般財源化すると表明しました。つまり、これまで道路建設や整備にのみ限って使われていたはずのガソリン税を、それ以外の用途でも使えるようにすると言っているわけです。図書カードで買えるのは本だけですが、現金にすれば何にでも使える。道路専用のカードだったガソリン税を、現金化しようぜと言ってるわけです。ただし、これも自民党は絶対に賛成しないので、実現は極めて難しい。実現できないことをなんでまた、福田総理が言ってるかといえば、要するにポーズだと思います。誠意を見せているわけだ。民主党に何とか協力してもらおうと必死なんです。そうじゃないと国会がうまく行きませんから。

4月になったらガソリンを入れ貯めする人とか出るんだろうなぁガソリンスタンド
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2008年03月25日

「5分ルール」を考える!医療問題

今年の4月は、診療報酬改定が行われます。最近、話題になっているのが「5分ルール」ってヤツですが、自分なりに解釈してみますと治療の質を時間で計り、評価するってことらしいです病院

外来管理加算という難しい言葉が出てきますが、要するに内科のお医者さんの技術料と考えればいいみたいです。勤務手当て(?)というか。で、具体的には、病院に行ってお医者さんと5分以上話すと(というかお医者さんが5分以上、患者である僕らに構ってくれれば)、その外来管理加算なるお金が発生し、逆に5分未満だともらえないみたいです。お役人の考えることは分かりませんねぇ。。。

なんでそもそも5分なのか??3分でも質のいい医療というか治療だってありえると思うんですが。病院に行って、お医者さんが時計を睨みながら、5分以上話すことばかり考えてたらやっぱりイヤですよねたらーっ(汗)

ちなみに、この改定は診療所と中小病院(一般病床200床未満)が対象らしいです。



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2008年03月22日

ハンバーガーが食べたい!各務宗太郎君

「ハンバーガーが食べたい」とその子は言うのです。
8歳の男の子。各務宗太郎君。

宗太郎君は生まれながらの難病にかかっています。「ヒルシュスプルング病類縁疾患」という病気。舌を3回は噛みそうな名前ですが(そして残念ながらネーミングセンスはゼロだ)、この病気にかかると胃や腸などの消化器官が正常に機能しないんだそうです。5万人に1人の難病。生きるために彼は、心臓近くまでカテーテルを通し、直接栄養剤を投入しています。だから、宗太郎君はハンバーガーを食べたことがない。一度でいいから食べてみたいんだ。

8歳になるというのに、宗太郎君は2歳児ほどの体格しかないそうです。生まれた直後から、嘔吐と排便が困難な状況が続き、小腸の切除や人工肛門の取り付け、脾臓(ひぞう)や胆のうの摘出など6度の手術を繰り返してきました。度重なる感染症で肝臓や膵臓(すいぞう)もダメージを受け、多臓器移植しか生きる道はない。それなのに、日本の法律では、15歳未満の臓器提供は認められていないため、アメリカで手術を受けないといけなかった。

保険も利かないため、費用は高額。女手ひとつで宗太郎君を育ててきたお母さんにとって見れば、とても重い負担です。それでも、お母さんは「生きてご飯が食べたい」という宗太郎君のためにアメリカでの手術を決心します。資金は募金活動でまかなうことにしました。

おじいちゃんになるまで生きていたいです。歩けるようになりたいです

宗太郎君のメッセージ。最初はほんの小さな運動だったのが、1人増え2人増え、あっという間に大きなうねりになりました。ささやかな善意が集まって大きな輪になって。あっという間に目標額に到達したんだそうです。

そして、昨日。ついに宗太郎君はアメリカのマイアミ大学ジャクソン記念病院で手術を受けます。11時間に及ぶ大手術でした。途中、心配停止状態に陥る場面もあったそうですが、頑張ってくれたおかげで手術は無事終了!ホントによかった。

戻ってきたらハンバーガーをいっぱい食べて欲しいですファーストフードお母さんの手料理もね。
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2008年03月20日

新東京タワーの名称

現在の東京タワーに替わる新しいタワーの名称候補が決まったそうです。候補は6つ。「東京EDOタワー」「東京スカイツリー」「みらいタワー」「ゆめみやぐら」「ライジングイーストタワー」「ライジングタワー」だそうな。

ちなみに新東京タワーは墨田区の押上・業平橋地区に建設中。高さは約610mの予定。高い右斜め上2011年から始まる(ということになっている)地上デジタル放送に対応するため建設されている巨大電波塔ですが、確か当初は『すみだタワー』って言ってた気がするんだが・・・?いつから使わなくなったんでしょうか。

前出の6つの候補を見ても、どれもイマイチしっくり来ないのは僕だけでしょうかねぇたらーっ(汗)?慣れれば平気なのか?「東京EDOタワーならEDOタワーでよくね?」とか「ライジングイーストタワーって絶対覚えにくくね?」とか思ってしまうんですが。「ゆめみやぐら」は、まぁ古風で好きですけど。ぶっちゃけ、東京タワーって名前が一番シンプルで好きです。それを言うと身も蓋もないですけど。

そもそも地デジへの移行が2011年。タワーの完成も2011年。なんて余裕のないスケジュールなんだ!と思ってしまいます。建設が遅れたらどうするんでしょう?さらに、現在すでに地デジを見てる人にとっては、新タワーにアンテナを調整し直さなければならず、余分な負担を強いることになります。そういった煩わしい部分が、現在地デジへの移行を遅らせてる原因になっていると個人的には思うんですが。まぁ、それはともかく。

現在の東京タワーは高さや設備以上の存在価値を持ち続けています。それは凄いことだと思う!映画にもなったし本にもなった。デートスポットの定番だし、東京の象徴みたいなトコもある。古くなって電波塔としては必要とされなくなっても、多分簡単になくなったりしない理由を持っていると思います。うまくは言えませんが、みんなに大事だって思われている。いつかなくなるのかもしれないけど、多分みんなすごく惜しむと思う。多分、思い出や思い入れがあるからなんでしょう。

「Always 三丁目の夕日」という映画では、まさに東京タワーが高度経済成長のシンボルとして描かれていますが、単なるモノがひょんなことから、物質的な意味以上の価値を持つことがしばしばあって、人間って意外とそういう部分にこそ価値を見出している気がします。だからこそ名前は重要。新しいタワーも、これからの未来を背負う存在になって欲しいと思うので、みんなが共感できるような良い名前に決まるといいなぁ。

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2008年03月18日

根源にあるもの。チベット

ここ数日、チベットの暴動のニュースが毎日取り上げられていますが。なんにせよ力に任せた押さえつけはロクな結果になりません。それは、これまでの多くの歴史的事実が物語っていること。
北京オリンピックまでもう5ヶ月を切ったこの時期に、こんな問題が起きてしまうこと自体中国にとってはマイナス。

チベットの問題は非常に複雑たらーっ(汗)ものすごく噛み砕いて言えば、チベット君と中国君がいるとしてですね、チベット君がのび太君で中国君がジャイアンなわけです。で、中国君は力も強いので、「お前の物は俺のもの。俺の物も俺のもの」的なことを言っているわけです。でも、チベット君だって弱いけれど人間ですから。「僕の物は僕のものじゃないか」と。そう主張するわけですが、なにせ中国君の方が力が強いですから。「お前、のび太のくせに生意気だぞ!」ってなもんで、拳骨で押さえ続けてきたと。

だから、チベットは独立の国としては認められていません。あくまで、中国という国の一部(自治区と言います)となっている。しかも、この自治区ってのがクセモノで、実際にはかなりひどい弾圧が行われている。

ちなみに、チベットの人はかなりディープに仏教を信仰していて、生まれ変わりを信じているんだぜ(「だぜ」ってなんだよ)!だもんで、チベットの一番偉い人(ダライ・ラマと言います)は、投票で選ばれたりしないのです。どうするかと言うと、偉いお坊さん達がお祈りしてですね、「こんな顔、こんな体、こんな感じ」と予言する。で、それに合った子供を何人か見つけてきて、その中から一番、前のダライ・ラマっぽい人を選ぶんだそうです。つまり、以前のダライ・ラマの生まれ変わりを予言で探すのです。すげ〜!

今回の暴動がここまで大きくなったのも、中国側の政策に対する抗議のデモを行っていた僧侶(お坊さん)達に、中国側がかなり暴力的な態度で臨んだことが原因の1つとしてあるようです。中国側は、このデモを「ダライ・ラマ派の企て」と非難していますが、肝心の現ダライ・ラマは1959年以来インドに亡命中で、チベットにはいません。中国が軍事侵攻をして、追い出してしまったからです。

今回の事件を通じては、チベット側(しかも一般市民)が伝える被害状況と、中国政府のオフィシャルな発表とで、かなりの違いが出ていますが、これは僕達日本人もよくよく見ておかなければいけない現実でしょう。いくら「開かれてきた」とはいえ、実際にはまだまだ当たり前のように情報統制が行われ、中国にとって都合が悪い情報は隠される、という事実を示すものだから。これ以上被害が広がる前に、第三者的な調査団がチベットに入れればいいのですが・・・。一日も早い安定を望みます。


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2008年03月15日

ロタウィルスにご用心!

最近、巷ではロタウィルスなるものが流行しているそうです。これに感染すると激しい下痢と嘔吐をもよおすらしく。。。怖いですねぇ。特に免疫力の弱い乳幼児がかかるケースが多いんだそうですが、大人がかかる場合もあるんだとか。お子さんのいらっしゃる方の場合、便の色が白っぽくなったらロタウィルスを疑ったほうがいいみたいです。

去年はノロウィルスが流行し、今年はロタウィルス。次々に色々なウィルスが出てきますねぇたらーっ(汗)ちなみに「ロタ」というのはラテン語で「車輪」という意味なんだとか。ウィルスの形状が車輪に似ていることからそう名づけられました。元々、ロタウィルスは冬場に流行するケースが多かったらしいのですが、近年ではその時期が春にずれ込んできているんだそうです。冬の温暖化の影響もあるんでしょうか?感染力は非常に強いですが、水分補給をして脱水症状に気をつけさえすれば、長くても一週間で治まるそうです。

予防法としては、よく手洗いをすること。薬用石鹸などで手全体を消毒するように心がけるといいみたいです。特に乳幼児に接触する機会がある人は注意が必要です。また、変に市販の胃腸薬を飲んでしまうと、かえってウィルスが体外に出なくなってしまうので、まずはお医者さんと相談してから決めたほうがよいとのこと。
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2008年03月13日

渋谷サイクロン! 

そんなこんなで、たまにはバンドのことも書いちゃうぞって感じなんですが。今日は渋谷サイクロンにてツチのコライブでございました。久々でしたねぇ・・・。やっぱ気持ち良かったなぁ手(チョキ)

わざわざ足を運んでいただいた方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m

サイクロンのスタッフの皆様、そして対バンの皆さん、どうもありがとうございました。今日はなんだかみんなあったかくて、嬉しかったですわーい(嬉しい顔)また、是非よろしくお願いします!



で、そんな話だけで終わるのもなんなんで(何なんだ?)、しつこく花粉症の話を(笑)

MCでも自分は花粉症だと言いましたが、それがどれくらいの程度かと言うとですね。小さい頃からアレルギー性鼻炎である+両親ともに花粉症である。つまり、元々相当優秀なる花粉症予備軍だったわけです。高校生の頃には見事にその才能を開花させ、春になると、学校でも家でも箱ティッシュが手放せなくなってました。(エコな人には申し訳ない。ティッシュという資源を湯水のように使ってしまっていたのですが、背に腹は変えられないので)

最近は科学も進歩して、花粉症もそれなりに対処があるらしいですね。話は知ってます。ただ、医者嫌い、というより怖がりな僕にはどの治療法も全く受け入れられるものではありませんでした。レーザーで鼻の粘膜を焼くとか注射するとか。No,Thank You!手(パー)それなら、俺は資源を浪費してでも、ティッシュで鼻をかむぜ。鼻をかんでかんで鼻の下がガビガビになっても悔いはない。そう思ってこの年まで来たわけです。

ところが、今年になって甜茶というお茶が花粉症に効くらしいという話を聞きまして。前に一度日記にも書いたんですが。お茶ぐらいなら試してもいいなと。痛くなさそうだし。

で、試した結果なんですが。。。かなり良いと思われまするんるん症状がなくなるわけではないが、軽くなった気がします。思い込みが強いタイプなんで、気がしてるだけかもしれませんがたらーっ(汗)ちなみに、お味については、一口目は「うわっ、まず!」って感じだったんですが、慣れれば結構平気です。なんか…甘いんです。中国のバラ科の植物の葉っぱから作るので、甘くなるんだとか。にしても、もう少し何とかなんないの?って感じの味ですが。まぁ、飲めます。

甜茶と一口に言っても、色々あるらしく、厳密には甜葉懸鈎子なる植物から作ったものじゃないと効き目がないそうです。この植物から出来た甜茶は花粉症の以外でも、ハウスダストによるアレルギーとか気管支喘息、アトピー性皮膚炎にも効果があるみたい。すげぇ〜〜exclamation

どうでもいい話ですが、なぜ甜茶が花粉症に効くのか。元々、花粉症っちゅうのは、花粉が体内に入った時に、体がこれを異物として認識し、異物を抑制しようとする、いわば免疫の働きによるものらしいのです。つまり、それ自体は極めて健全な免疫活動であると。その際に、「ヒスタミン」という科学物質が放出されるらしいのですが、この「ヒスタミン」が神経や血管・粘膜を刺激して、くしゃみ・鼻水を起こしているのだそうな。で、甜茶に含まれる甜茶ポリフェノールというものは、この「ヒスタミン」分泌を抑える働きをしてくれるんだそうです。従って、症状が改善されると。科学的です。

あらかじめ言っておきますが、別に甜茶メーカーの回し者ではないので(笑)

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2008年03月11日

「エンデバー」宇宙へ!

スペースシャトル「エンデバー」が、米11日、米航空宇宙局(NASA)のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。エンデバーには、日本人宇宙飛行士の土井隆雄さんが乗っています右斜め上お気に入りの焼き鳥とか天ぷらそばを宇宙食として持って行っているんだとか。

ちなみにエンデバーって、努力って意味らしいんですが、なんでこんな名前になったかというと、元々はキャプテン・クックという探検家の帆船の名前から来てるのです。で、そのキャプッテン・クックっちゅうのは18世紀の偉大なる探検家で、ハワイ諸島を発見し、ヨーロッパの人間としては初めてオーストラリアに辿り着いたイギリス人です船

クックが最初に世界航海に出る際に乗ったエンデバー号は、長さ32メートル、幅9メートル。学校のプールぐらいの大きさで、実はそんなに大きくなかったらしい。そんな船で、まだ未知のものだった世界の海に飛び出したわけですから、素晴らしい勇気ですね手(グー)そんなクック船長に敬意を表して名づけられたスペースシャトル「エンデバー」。今度は宇宙という未知なる世界を駆け回るのです。
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2008年03月08日

寒桜

上野公園に行ったら、桜らしきものが咲いていまして。「もう桜ですか?」って感じでよくよく見たら、寒桜っていう種類の桜らしいのです。名前の通り、寒い時期から咲く桜で、開花時期は3月の上旬なんだとか。暖かいところだと、1月から咲いちゃったりするらしい。はや!!

CIMG5353.JPG

花言葉を調べたら、「欺く」とか「気まぐれ」とか書いてあるトコと「高尚」って書いてあるトコがあったんですが、どっちなんでしょうかねぇ?「高尚」ってのはイメージ的に確かに分かる気がするし。「欺く」は一見、桜のイメージとは遠いのですが、仕込みの客を「サクラ」って言ったりするもんなぁ、と考えてみたり。

花見のシーズンはまだ大分先ですが、一足早く綺麗な桜。風は冷たけれど、春の気配を感じました。


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2008年03月06日

摩訶不思議?万治の石仏

長野県は下諏訪町の諏訪大社近くにある大きな石仏のお話。もともとは、ほとんど首のない石仏だったのが、なぜか首が伸びたらしい。2年間で5cmも。

どこか遠くを眺めたかったのか。。。ともかく、その首が伸びてしまった石仏を元に戻す作業が昨日終わったんだそうだ。正確には首が伸びたのではなく、ずれて浮き上がっていただけみたいですがたらーっ(汗)要するに修復作業が終了したと。

004.jpg
(下諏訪観光協会HPより)
http://www.shimosuwa.com/siseki/manji/index.html

しかし、ユニークな形状ですねぇ。芸術家の岡本太郎さんも絶賛したんだとか。

この石仏に関しては伝説があるんだそうで。昔、神社に石の鳥居を作ろうとした時に、この石にノミを入れたところ、石から血が出てきた。怖くなった石工たちは作業をやめてしまったが、その夜、石工達の夢に阿弥陀様が現れ、代わりの石はあそこにおじゃるとお告げになられた。果たして、そのお陰で石の鳥居は無事に完成。信心深い石工たちは、石に阿弥陀様を彫り、頭をくっつけて祀ったんだそうな。

昔の人は実に信心深く、森羅万象敬う心を持っていたんですねぇ。



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2008年03月04日

悪いことばかりじゃありません!黄砂

ここ数日、花粉と並んで大気中を飛んでいると言われているもの。そう、黄砂です。黄砂は、中国内陸部の砂漠や黄土地帯で巻き上げられた多量の砂じんが偏西風に乗って飛来する現象です台風日本では3月から5月にかけて飛来することが多い。

昔、風の強い日に校庭の砂がブワ〜っと巻き上がって、目とか口に入って、みんなが「ペッ、ペッ」とかやってたのを思い出します。あれがもっとワールドワイドな感じになると黄砂になるんでしょう(そうなのか?)。

黄砂が来ると、視界が悪くなるから交通機関は気をつけなきゃいけないみたいです。洗濯物などにも付着するので、黄砂が飛んでる日に外に洗濯物を干すのはちょっと考えた方がいいかもしれませんね。中国や韓国では、それこそ黄砂が降り積もるので大きな社会問題になっていて。例えば、その影響で農作物が育ちにくくなったり、大気中で電波障害を発生させるケースもあるんだとか。深刻です。さらに、大気中の汚染物質を付着させて飛んできたりするので、体内に入っていいことがあるとはとても言えない。う〜ん。

ところが、こうやってネガティブに捉えられがちな黄砂ですが、実は良い点もあるのです。まず、第一に黄砂には酸性雨を緩和する働きがあるという点。黄砂はアルカリ性なので、大気中で酸性雨の原因物質を吸着し、中和する効果があるんだそうです。つまり、酸性雨から我々を守ってくれていると。

そして、第二の良い点。黄砂に含まれる栄養分のおかげで、東シナ海では、海中のプランクトンが増え、このプランクトンが魚のえさになっているんだそうな。この海域は、確かに魚にとっても非常に住みよい環境であると言われていて、漁獲量も多い海域ですから、我々がこうしておいしい魚を食べれるのも、元はと言えば黄砂の恵みのおかげと言えなくもないわけです。

モノは考えよう。生かすか殺すかは知恵次第ってトコでしょうかねわーい(嬉しい顔)


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2008年03月01日

桃の節句

3月になりましたね〜晴れ春もすぐそこといった感じですが。この季節になると、TVでもひな人形のCMや特集をよく見かけますTVお内裏様とお雛様と。あれは一体ナンなのか?

今現在でも日本人は大変占いが好きですが、昔の人々もやっぱり好きだったようで。平安時代、貴族達は3月の巳の日に、病気や災いの身代わりになってくれるように、人形(ひとかた)・紙・土・草などで簡単な人形(にんぎょう)をつくり、お酒やお供物を添えて、川や海に流していたんだそうな。要は厄祓いですね。この習慣が現在のひな祭りの源流みたい。さらに、この頃から貴族の女の子の間ではお人形ごっこが流行っていて、これを『ひいな遊び』と言っていたんだそうです。

江戸時代になって、この厄祓いの風習とひいな遊びが融合して、一般庶民に伝わり、現在のような雛人形を飾る形式が定着したんだそうな。ちなみに、桃の節句(3月3日)や端午の節句(5月5日)が定められたのも、江戸時代のこと。ふ〜ん。

3月3日を終えたら、雛人形はなるべく早く片付けないと婚期を逸するみたいな話がありますが、あれはあくまでいましめというか教訓らしいっす。雛人形にそういう力があるわけではなく。出したものをいつまでも片付けられない娘は大変だぞ〜っていう説教ですね、要するに(笑)実際には、3日過ぎの天気の良い日に片付ければいいんだそうですよ目

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